【助成金メール情報】(2012-10-11発行)
以下の情報をご紹介しています。
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▼トヨタ財団 <〆切:11/19(当日消印有効)>
「2012年 国内助成プログラム」
①活動助成 (1件あたり300万円を上限に助成)
②地域間連携助成 (1件あたり1,000万円を上限に助成)
▼公益財団法人 さわやか福祉財団 <〆切:11/26>
2012(H24)年度 『連合・愛のカンパ』助成
(1件あたり:上限 150 万円)
▼ソニーマーケティング株式会社 <〆切:11/12>
『第12回ソニーマーケティング学生ボランティアファンド』
~次世代を担う大学生のボランティア活動を支援~
・Aコース:15グループ程度(予定) 各25万円(上限)
・Bコース:10グループ程度(予定) 各10万円(上限)
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▼トヨタ財団 <〆切:11/19(当日消印有効)>
「2012年 国内助成プログラム」
①活動助成 (1件あたり300万円を上限に助成)
②地域間連携助成 (1件あたり1,000万円を上限に助成)
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http://www.toyotafound.or.jp/
【プログラムの趣旨】
「人がつながり、地域が動く―共に拓く私たちの未来」をテーマとして、地
域の特性を踏まえつつ、人びとの主体性とつながりを育み、地域の課題の
解決に取り組むプロジェクトを支援します(日本国内対象)。昨年に引き続
き、東日本大震災対応「特定課題」も公募します。また、本年度は、従来型
の公募に加え、地域を超えて課題解決に取り組む活動を支援する<地域
間連携助成>を、一般枠と「特定課題」に新たに設定します。
【助成概要】
①活動助成 (募集期間 10月9日~11月19日)
<募集期間> 2012年10月9日~11月19日
<助成予定総額> 6,000万円
<助成額> 1年間上限300万円/件(2年間上限600万円)
<助成期間> 2013年4月1日より1年間または2年間
<対象地域> 日本国内
(特定の地域(もしくは近接した地域同士の連携)を対象とした取り組み)
<助成の要件>
・実施チームのメンバー構成が、その活動の目的に応じ、領域、世代、
性別等、適切な広がりを有していること
・プロジェクトの情報が、ウェブサイト、ブログ、メールマガジン、ニュースレ
ター等の媒体を通じ、頻繁かつ広域に発信されること
・プロジェクトにおいて、一定の自己資金が投入される用意のあること
<助成の対象>
・地域に生きる人々が主体となり、地域社会の再生・振興に向けて、地域
課題の解決に具体的に結びつく、意欲的な取り組み
・領域・分野(医療・福祉、教育、まちづくり、文化、教育、災害支援等)を
問わない。
<助成の決定>
外部有識者によって構成される選考委員会の審査を経て、理事会にて決定
②地域間連携助成 (募集期間 10月9日~11月19日)
<募集期間> 2012年10月9日~11月19日
<助成予定総額> 2,000万円
<助成額> 上限1,000万円/件
<助成期間> 2013年4月1日より原則1年間
<対象地域> 日本国内
<助成の要件>
・住民が主体となった取り組み
・活動の目的に応じた、メンバー構成の適切な広がり
・財団と実施者の協議に基づく計画型のもの
<助成の対象>
・同じ課題を抱える地域や、既にノウハウをもつ地域の住民・団体が連携し、
共に課題解決に取り組むことで、地域間の持続的なつながりや協力関係の創出につながるもの
・成果が社会に広く波及することが期待される取り組み
・プロジェクトの実施主体に実績があり、活動の理念が明確なこと
<助成の決定> 外部有識者によって構成される選考委員会の審査を経て、
理事会にて決定
【各種書式ダウンロード】 http://www.toyotafound.or.jp/download/community.html
【お問い合わせ】
公益財団法人トヨタ財団
〒163-0437
東京都新宿区西新宿 2-1-1 新宿三井ビル 37 階 私書箱 236 号
電話: 03-3344-1701 FAX: 03-3342-6911
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▼公益財団法人 さわやか福祉財団 <〆切:11/26>
2012(H24)年度 『連合・愛のカンパ』助成
(1件あたり:上限 15万円 :27団体程度を助成予定)
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http://www.sawayakazaidan.or.jp/
【応募条件・要領について】
この助成は、新たな草の根型市民活動を初期運営資金面から支援するため
に、公益財団法人さわやか福祉財団が日本労働組合総連合会(連合)「連合・
愛のカンパ」より資金を提供いただいて実施するものです>
(1) <助成対象となる活動と内容>
”新たに始める”、地域における「ふれあい・助け合い活動」
高齢者・子ども・しょうがい児(者)を含めた地域ぐるみの助け合い・支え合い活動
※既存活動の継続は対象としません(下記6参照)。
また特殊事案の専門的研究、趣味・娯楽・教養サークルに類する活動も対象
にならないことがあります。
(2) <対象となる活動の時期・期間>
平成23年12月1日以降に新たに立ち上がった団体、または既存の団体で
あっても、従来の活動に加えて新たに開始した事業。
平成24年11月末までに具体的に活動が開始できることが、これまでの動き
から客観的にも見込まれる場合は、応募時点で準備段階でも可
(プランのみでは不可)
(3) <団体要件>
市民互助型・草の根型市民団体/グループに限定
非営利活動を主たる目的とする任意団体、NPO 法人、グループ、サークルなど。
※社会福祉協議会ほか中間支援団体への直接の助成はしておりません。
なお、有限会社、株式会社のほか、単独の個人活動等も対象外とします。
(4) <使途条件>
運営費(一般管理費)・事業費 いずれも可
備品購入・賃借料・通信費・会議費(飲食費含まず)等、「一般管理費」
および「事業費」のいずれも可※借入金返済、大型施設建築資金の一部
充当等は対象外
(5) <支援金額> 上限15万円まで (27団体を目途に助成)
(6) <その他の注意事項>
新規事業の立ち上げ、または、新たな団体立ち上げのための準備資金に限定
※ここで「新規」が意味するところは、申請する活動内容が新たな取り組みであ
るということで、例えば、既存の任意団体がこれまでの活動を継続しつつ、
この1年でNPO法人格を取得した(または取得する)ということだけでは十分
ではありません。
継続的・持続的な活動が期待されるものであること
※一過性・単発的な企画(イベント企画等)は対象となりません。
前年度にこの助成を受けていないこと
※より多くの方々に支援の機会を広げるため、連続年度での助成は原則と
して行っておりません。
(7) <締め切り>
■平成24年11月26日(月)必着 (郵送に限ります・送付先-下記参照)
(8) <応募の際に必要な書類>
1.申込書(添付書式、あるいは同書式内容が全て記されたものに限る)
2.団体(グループ)の事業全体についての予算書・決算書
3.活動報告書(会報など活動内容が具体的に示された紹介資料)
4.設立趣意書
(9) <選考と通知> 選考結果は平成24年12月末を目途に文書の郵送をもって通知
■助成を受けた団体・グループは実際にどんな活動に充当したのか、使途内容と
収支を含め、後日(年度内=平成25年3月末までに)ご報告いただくことになります。
(この報告の作成要領・提出期限等は助成決定通知の際にお知らせします)
■年々、応募団体が増えています。書類等が不備、不足の場合には審査対象と
ならないことがあります。提出書類が4種類全て揃っていることを確認の上、お送り下さい
(書類が揃えられない場合には、その理由について簡単に付記してからお送り下さい)。
<応募条件詳細、申し込み用紙ダウンロード>
http://www.sawayakazaidan.or.jp/news/2012/20121004.html
【申込書送付先】
公益財団法人さわやか福祉財団
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館7階
(問い合わせ先):公益財団法人さわやか福祉財団(立ち上げ支援プロジェクト)TEL03-5470-7751
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▼ソニーマーケティング株式会社 <〆切:11/12>
『第12回ソニーマーケティング学生ボランティアファンド』
~次世代を担う大学生のボランティア活動を支援~
・Aコース:15グループ程度(予定) 各25万円(上限)
・Bコース:10グループ程度(予定) 各10万円(上限)
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http://www.sony.jp/CorporateCruise/SMOJ-info/
(プレスリリースより)
『第12回ソニーマーケティング学生ボランティアファンド』の募集を開始
~次世代を担う大学生のボランティア活動を支援~
ソニーマーケティング株式会社は、2012年度『ソニーマーケティング学生ボ
ランティアファンド』の募集を10月10日から開始します。
『ソニーマーケティング学生ボランティアファンド』は、大学生を中心としたボ
ランティアグループの活動支援を目的に、ソニーマーケティング株式会社と
明治学院大学ボランティアセンターとのパートナーシップによる運営で、国
際ボランティア年の2001年から活動を開始しました。
ボランティア活動を通じて、大学生が社会に参加していくためのきっかけとな
り、社会をより良くしていこうとするリーダーシップの芽生えと成長につながる
ボランティアの活動を支援します。
これまでの11回の募集で1,000件近い応募があり、助成対象となったグルー
プの活動は250件を超えました。近年、ボランティア活動に対する学生の意
識は確実に高まってきており、それぞれの活動は学校や地域の枠を越え、
多岐に渡ったものが増えています。
本年度も引き続き、助成金25万円と10万円それぞれを上限とする2つの応募
コースを募集します。ボランティア活動を資金面でサポートするとともに、来年
夏(予定)には今回の募集で助成対象となったグループが集まる報告会を実
施します。報告会では、日々の活動内容の報告や他のグループとの交流、
活発な意見交換によって、学生自身が楽しみながら成長することに期待して
います。
ソニーマーケティング株式会社は、今回の募集を契機に大学生の自由な発
想と行動力によって、学生のボランティア活動の輪が広がっていくことを目指
します。
【 『第12回ソニーマーケティング学生ボランティアファンド』概要 】
<助成の対象となる活動>
1. 大学生がリーダーシップをとって進めるボランティア活動
(新たにグループを結成し、今後活動を開始する新規の活動案でも応募可能です)
2. 2013年1月~5月の間にスタートできる活動
(既に実行されている活動については、この期間に継続していることを要します)
3. 2013年夏に予定している活動報告会(会場は東京都内を予定)に参加し、
結果もしくは経過を報告できること
※上記の3項目の条件を全て満たす活動を助成の対象とします
<応募資格>
1. 大学生がリーダーシップをとって活動しているグループ
(代表が大学生で構成員の大半が大学生であること。大学生には、大学院生、短期大学生を含む)
2. 日本国内にグループの活動拠点があること
3. グループの設立趣旨や活動内容が特定の政治、宗教、営利の目的に偏っていないこと
※上記の3項目の条件を全て満たすグループを助成の対象といたします
<応募期間> 2012年10月10日(水)~2012年11月12日(月)18時まで
<対象グループ数と助成金額> 2つのコースのどちらかに応募が可能です。
・Aコース:15グループ程度(予定) 各25万円(上限)
・Bコース:10グループ程度(予定) 各10万円(上限)
<応募方法>
ホームページからの応募にて受け付けます。
詳細は、『ソニーマーケティング 学生ボランティアファンド』のホームページをご確認ください。
【選考方法】 審査委員の選考により決定します。
【審査委員 (五十音順) 】(予定)
青本 健作 (明治学院 理事長)
井上 孝代 (明治学院大学 副学長)
河野 弘 (ソニーマーケティング株式会社 代表取締役 社長)
田中 晴規 (ソニーマーケティング株式会社 代表取締役 副社長)
原田 勝広 (明治学院大学 ボランティアセンター長)
【結果発表】 2012年12月25日(火)
ソニーマーケティング(株)ホームページ『ソニー製品情報』のプレスリリースおよび
『ソニーマーケティング学生ボランティアファンド』のホームページに掲載します。
【応募に関する問い合わせ先】
『ソニーマーケティング学生ボランティアファンド』応募事務局 担当:波多野
住所:〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37 明治学院大学ボランティアセンター内
TEL&FAX:03-5421-5131(月~金 10時~17時)
eメール:svolfund@mail.meijigakuin.ac.jp
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配信停止や登録アドレスの追加・変更は、
下記URLにアクセスして行ってください。
http://www.kyoshakyo.or.jp/Jmm/magazine/joseikin/
【発信元】
京都府社会福祉協議会 地域福祉・ボランティア振興課
TEL:075-252-6295/FAX:075-252-6311
Email:chiiki@kyoshakyo.or.jp
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