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もえくさ(2011年3月)

「東北地方太平洋沖地震 宮城県社協へ
先遣隊職員を派遣、今後組織的な展開へ」

▼「生きていてほしい」家族の悲痛な叫びと祈り。次々と映し出される悲惨な状況は、まさに地獄絵そのもの。▼3月11日午後2時46分頃、東北の三陸沖を震源としてマグニチュード(M)9.0というわが国観測史上最大の巨大地震が東日本一体を襲った。そして美しいリアス式海岸の集落を予想をはるかに超える大津波が広い範囲で、人や建物、街全てを飲み込んだ。その被害はあまりにも甚大で「激甚被害」と指定され、被害の全容はまだ判明していないが多くの尊い生命が失われた。▼犠牲となられた皆様に対し、つつしんで哀悼の意を表するとともに避難生活を余儀なくされておられる皆様に心からお見舞いを申し上げたい。また、一日も早く復旧・復興が行なわれることを心から願う。▼京都府社会福祉協議会では、全社協・近畿ブロック府県社協・府内市町村社協をはじめ、京都災害ボランティア支援センターや関係機関と連携しながら、被災地の状況把握と情報提供、本格的な支援体制づくりに向け被災地へ職員を派遣するなど支援に全力をあげて取り組んでいる。▼国、自治体は連携し、総力を挙げて、国民は被災された方々とも心を一つになって、そして勇気と英知を持って自分ができることをやっていく。今、日本の底力を見せる時。(平成23年3月18日)