コンテンツ
  • 地域福祉・ボランティア活動情報
  • 福祉サービスを利用したい方へ
  • 福祉の仕事と資格について
  • 市町村社協・福祉事業者の方へ
  • 京都府社協のご案内

その他の項目

もえくさ(2014年5月)

新年度に入り1か月が過ぎた。気が付けば新緑がまぶしい5月になっている。5月と言えば「こどもの日」である。青空にはためくこいのぼりを見る景色は都会では少なくなってきたが、子どもの健やかな成長を願い柏餅やちまきを口にする家庭も多いのではないか▼今、少子化が進む中で子どもの育ちの保障をめぐり課題が山積している。子ども・子育て支援法など関連3法が平成24年8月に成立したが、その具体的な内容をどうするかの検討がいよいよこれから本格化する。保育分野では認定こども園に移行するのか否かなど、これからの保育制度のあり方に施設も親も不安を募らせているだろう▼制度がどのように変わっても保育所が子どもの発達を保障する役割を担うことに変わりはない。核家族化の進行で人とのつながりが薄まり地域でいろんな人と触れ合いながら子育てをすることが少なくなったり、日々の忙しさの中で子どもとのかかわりがうまくとれないなど不安や悩みを抱える親は多い▼就学前の人としての基礎をはぐくむ時期だからこそ、質の高い保育実践の維持・充実とその仕組みづくり、また保護者への支援強化の取組みが期待される。本会も保育人材マッチング支援事業などを通じて貢献したい。(NK)