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もえくさ(2016年3月)

▼今年度、本会が事務局を担当する二つの組織・事業が10周年の区切りを迎え、各々の記念事業を実施した。一つは、京都府災害ボランティアセンター、もう一つは、京都介護・福祉サービス第三者評価等支援機構の事業。両記念事業には、いずれも150名を大きく超える多数の参加で活気ある意見交換が行われ、取組の意義と成果を振り返りつつ今後の課題を確認する機会となった。▼府災害ボランティアセンターは本誌今号で、第三者評価事業は次号において10年を振り返った記事を掲載しているのでお読みいただきたい。京都のこの二つの取組は、全国的にも先進的な取組として評価を受けている。▼先の両記念事業のシンポジウムにおいては、課題と領域は別だが、推進者・支援者・当事者・市民、それぞれの視点から率直な意見が交わされた。そこに共通する大切な要素は、〈公民協働〉の力で広がりとつながりを築いてきたという点である。災害時対応や介護・福祉サービスの質の向上は、ある意味でゴールがない。だからこそ、当事者や市民・関係者の声や力を結集して、協働の力で創造していくことに限りがない課題ともいえる。次の10年へ新たなスタートである。▼3月は各所で年度末の総括と新年度への準備とともに、人事異動や転職・退職など新旧交替のあわただしい時期でもある。私事で恐縮だが、3月末で丸40年間在職した府社協を退職することになった。お世話になった多くの皆様に感謝申し上げるとともに、新年度には新人を迎え新体制でスタートする本会に対して、従前にもましてご支援をお願いしたい。(NT)