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もえくさ(2017年11月)

9月の台風18号は全国各地に大きな被害をもたらしたが、京都でも負傷者2名、約1300棟の住家被害等があった。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます▼京都北部の社協では台風接近前から高齢者等の避難支援にあたり、通過後は一人暮らしの方への訪問や被害状況の確認に奔走。その後、約1週間、地元の方々にボランティアを呼びかけ、被害のあった地域の区長さん等とともに家屋からの泥出しや掃除にあたった▼今回、地元社協にとって判断が難しかったことが2つあったと思う▼一つは、災害ボランティアセンターを立ち上げるか、それとも通常の社協活動として対応するかという最初の判断だ。被害を受けた地域が限られたこともあるが、何より地域のつながりと助け合いがあったからだ。あらためて、地域や被害の状況に合わせて社協や災害ボランティアセンターの果たす役割を考えることが大切だと感じた▼二つ目はボランティアの募集を市町村内に限るかどうかの判断だ。ニーズとボランティア数を見込むことは容易ではない。そのために、災害時にはニーズを丁寧に把握するとともに、日常の活動の中で協力しあえる多様な団体や企業、機関との関係を日常の活動の中でつくっておくことが大切だ▼今回の経験を生かし、初心に帰る思いで「防災・減災のまちづくり」と「被災者・被災地の思いに添った災害支援活動の推進」に取組みたい。 (TT)