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もえくさ(2018年5月)

 厳しい冬を経つも早めの開花で花吹雪が舞う中、今年も多くの人の門出に立ち会うことができた▼府社協も「第4次中期計画(5か年)」の折り返しとなる新年度のスタートを切った。支援を必要とする人を制度の隙間で見逃さず、手を差し伸べることができる地域づくりを進めたい▼今、『地域共生社会』が声高にいわれるが、元来、社協は福祉に関わる人をはじめ、地域の全ての人を巻き込み、繋ぎ紡ぐ役割を担ってきた。...はずであるが、地域のコミュニティが希薄化し福祉力が低下していく中、歯がゆい思いで一生懸命の防戦で凌いできた感がある▼新年度の事業計画は中期計画に掲げる事業展開の柱に沿って、事業の充実や強化を図っており、社会情勢の動きにスピード感を持って対応できるよう、既成概念に囚われずに新しい試みにどん欲に挑戦し、成果を発信して行きたい▼まだ遅くはない。創意と工夫でやれることは沢山ある。そのためには、府社協の全てのステークホルダー(関係者)と向き合い、関わりに応じて働きかけていく必要がある。例えば、改正社会福祉法の施行から1年が経過するが、府内約500の社会福祉法人のモデルとなるようなガバナンス(組織、統治機能等)を築いていくなど▼改めて社会福祉分野でのリードオフマンであることを自認し、組織基盤の強化を進めながら、今年度を府社協の真価が問われる正念場としたい。(M.Y)