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もえくさ(2019年5月)

新しい時代の幕開けとともに、希望に満ちた社会の実現を願う▼ところで5月に入り、緊張がほぐれる一方で疲れを感じる時期でもある。「右も左も分からないことだらけ」「今まで経験したことがない仕事に携わることになった」「人間関係が大きく変わった」など、緊張しているときには何とか受け止められていた(と自分では思っていた)多くのことが実は心の負担となっていたことに気づく▼先輩たちはこの時期をどのように乗り切ってきたのだろうか。素直にこれまでの経験を聞くことで得られるものがあるだろう。しかし、仕事のペースや人間関係は自分の力だけで変えることはなかなか難しい。もやもやした気持ちに振り回され自分を見失うとますます道が見えなくなってしまう▼そんなとき、すこし周りに目を向けてはどうだろう。「あなたの支えになりたい」「一緒に悩みながら進んでいきたい」と思っている人がきっといるはずだ。一人で悩まずに誰かに相談することを忘れずにいてほしい。そして、いま仕事を選んだ自らの素直な気持ちや志しを大切にして前に進んでほしいと願う▼改めて私が大切にしていることを思い返してみる。いろんな言葉や感情が思い浮かぶが、あえて簡潔に表すならば「愚直に生きること」。まっすぐに生きていく中で、誰もが自分らしく生きていける社会をつくるために、他人の事である痛みや悲しみ、願いを我が事とし、その人らしさを受け止められるようになりたいと常々思う▼さて、今月から元号が変わる。若い人も経験豊かな人も、自らの思いを大切にして、いろんなことにチャレンジしてみるのもいいかもしれない。新しいことに挑み、取り組む姿が励みとなり、周りの人々にきっと勇気と元気を与えるに違いない。(NK)