小地域福祉委員会とは・・
急速な高齢化と核家族化の進行は、私たちの地域でも多くの福祉面の課題を生み出して生きています。このような時代を迎える中で、できるだけ多くの人たちが住みなれた地域・自宅で安心して今まで通りの生活ができるようなまちづくりを進めるため、よりきめ細やかな福祉活動を展開することが重要です。
そのための活動の一つとして精華町社会福祉協議会は、小地域福祉委員会活動を推進し、身の回りに起こっている生活上の諸問題を地域ぐるみで解決することを目ざしています。
平成18年度から始まったこの取り組みは2年ごとに精華町社協がモデル地区自治会を指定し、現在42自治会ある中の20自治会が小地域福祉委員会を設置しています。
冊子「孤立のない精華町をめざして」~精華町小地域福祉委員会活動紹介~では、モデル地区20自治会の小地域福祉委員会活動を紹介します。
小地域福祉委員会活動紹介はこちらをご覧ください↓
2.小地域福祉委員会モデル地区活動紹介