- 3月5日(金) 宮津市ボランティアセンター運営委員・広報委員・事務局の計11名で、兵庫県淡路島にある洲本市社会福祉協議会へ視察研修に行きました。
- 平成16年台風23号で甚大な被害を受けた洲本市社協では、災害マニュアル策定委員会を立ち上げマニュアル策定に取り組まれるなど、「防災にも強いまちづくり」として防災に関するシンポジウムや行政との協働による防災訓練などの事業に取り組まれています。
- また「見える社協」をテーマにイメージキャラクターを公募したり、社協PRのDVDを作成されるなど、参考になる元気な社協でした。
- 北淡震災記念公園では野島断層を見学したり、被災された語り部のお話をお聞きしました。
災害の恐ろしさを改めて感じたとともに、洲本市社協の元気な取り組みに触発された研修となりました。