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平成21年3月17日(火)老人福祉センター玉泉苑において、特定非営利活動法人 京都府災害ボランティアネットより吉村雄之祐氏を講師に迎え、「災害ボランティア・福祉救援入門~わたしたちに何ができるか~」と題し、民生児童委員と地域福祉推進員の方々を対象にご講演頂きました。

講演は、『災害ボランティアセンター』についての説明の後、実際に災害が起こった時には、地域の方に、

  • 災害ボランティアセンターと地元との橋渡し
  • ニーズの掘り起こし・集約
  • 災害ボランティアセンター・避難所運営の支援

などをお願いしたいこと、また最後に近畿で被害が起こりうる地震災害について等お話しいただきました。

災害時また平常時においても皆様のご協力よろしくお願いいたします。

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平成21年3月10日(火)、家族介護者交流事業を開催しました。

今年度3回目となる今回は「叶匠壽庵 寿長生の郷」で自然景観の散策と旬の味覚をご堪能いただきながら、交流を深め、ゆったりとした時間をお過ごしいただきました。

参加者からは「介護についての情報交換が出来た」「明日からまた介護を明るくがんばろうという気持ちになれた」「梅の花が見ごろでとてもきれい。いい匂いがするね」などの声を頂きました。

平成21年2月26日(木)は、親子8組(17名)の方が参加されました。

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今月のスープは「にんじんとお豆さんのポタージュ」

お豆は、大豆(水煮)とひよこ豆(乾燥)の2種類をご用意し、味くらべしてもらいました。

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お豆さんと野菜をピューレ状にし、豆乳でなめらかにのばす極上のスープです☆
動物性たんぱく質よりも、体に吸収されやすく良質な植物性たんぱく質を含むお豆さんや豆乳は植物繊維やミネラルもたっぷりです。
4人分
   レンズ豆(乾燥・皮をむいたもの) ・・・ 100g
   にんじん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1本
   玉ねぎ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
   無調整豆乳 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1カップ
   (お好みでブイヨン) ・・・・・・・・・・・ 適量
   水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適量
   飾りにパンやイタリアンパセリ
作り方
1.      玉ねぎはみじん切り、にんじんは薄切りにします。
2.      鍋に玉ねぎとにんじんと軽く洗った※レンズ豆を入れ、ひたひたの水を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして煮ます。
3.      豆が軟らかくなったらミキサーかすり鉢に入れ、ピューレ状にして豆乳を加え、再び火にかけます。水または豆乳でなめらかさを好みで調節します。
4.      塩かブイヨンで味を調え、数分煮ます。
 
    レンズ豆の場合はすぐに軟らかくなるので洗ってすぐに調理が出来ます。
大豆の場合も缶やレトルトですぐに利用できるものもあります。
 
 
豆乳には「美容ビタミン」といわれているビタミンB1、B2、B6、ビタミンEがたっぷりです。
ビタミンEは肌の健康を保つのに有効。さらに、女性に不足しがちな鉄分は、なんと牛乳の10倍以上。
 
牛乳で作るいつものレシピをたまに豆乳に変えるのもいいですね。
 
参考書:健康な体をつくるおいしい料理325「クロワッサン ビオ 料理総集編」 
                                                                 

★今回はレンズ豆の代わりに大豆(水煮)・ひよこ豆(乾燥)の2種類を使用しました。

昨年末に「誰もが安心して暮らせる福祉の町づくり」をテーマに標語を募集したところ、多数ご応募いただき誠にありがとうございました。

力作ばかりで選定は難航しましたが、下記の3部門各5作品が優秀作品と決定されました。

標語を応募するにあたって「井手町がこんな町だったらいいな」と考えていただけたのではないかと思います。

「井手町」が皆様の考える理想の町に少しでも近づけるよう、今後も皆様と一緒に町づくりをしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

小学生の部  
ぼくの町 みんながわらえる わっはっは粟田 純平
わたしも あなたも みんなのために寺村 絃
笑顔でつなごう 人と人林 凌太郎
広げよう この町いっぱいに やさしさを杉本 拡大
いつまでも 住んでいたいな 井手の町林田 千尋
   
中学生の部  
みんな温かい この町が好きやねん!!滝澤 綾乃
みんなの笑顔も 桜みたいに 満開に丸山 歩美
つくろうよ 笑顔の町を みんなでね西田 朋恵
優し井手 町のみんなの 助けあう心松下 実歩
あなたの言葉が 私に元気をくれる山本 茉未
   
一般の部  
支え合う 心と心 井手の里杉田 正幸
いつも笑顔で声掛けあって 地域ぐるみのお付き合い北澤 圀彦
ふれあいで 笑顔がいっぱい 井手の里岡田 久子
隣近所の声掛けが やさしくひびく 井手の町国本 淑恵
山吹体操で 元気はつらつ 医者いらず大西 洋子

さつまいものポタージュスープの作り方

 
寒い冬でも体を温めるスープです。金色のさつまいものポタージュが体を癒し、小豆が花をそえてくれる。冬に向けての挨拶状のようなスープです。
 

材料 4人分

 

   さつまいも ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個
   玉ねぎ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個
   オリーブオイル ・・・・・・・・・・・・・ 適量
   コンソメスープの素 ・・・・・・・・・・ 1個
   水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 300ml
   牛乳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 400ml~適量
   ゆで小豆 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適量
   塩・こしょう・ブーケガルニ ・・・・・ 適量(パセリ・ローリエ・ローズマリー・タイムなど)
 
1.鍋に刻んだ玉ねぎを入れ、オリーブオイルをからませて蒸らし炒めをします。
2.さつまいもは、たわしで洗い皮をむき、10分程度水に浸しておきます。(皮が入ると色が汚くなるので、贅沢に厚めにむく。皮は、きんぴらにするといいです。)
3. 鍋にさつまいもを入れて、蒸らし炒めを続ける。水気が出ないので、ときどき焦げないように水をさす。油を追加すると油っぽいものになってしまいます。
4. さつまいもが黄色くなったら、ひたひたになるくらいまで、スープ(鶏のブイヨン)を入れブーゲガルニ・塩で味を調え煮込みます。
5. 荒熱をとってミキサーにかけ、ざるで濾し牛乳を入れてかきまぜます。
 
浮き身として、ゆで小豆を使います。さつまいもと小豆は相性がいいそうです。

 

 

 

平成20年10月23日(木)、老人福祉センター玉泉苑にて「わくわく広場」を開催しました。

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参加してくれたのは親子11組(24名)で、おもちゃで遊んだり、大広間で駆けまわったりと元気いっぱいの子供たちでした。

11時には今月のスープ「野菜たっぷりのミネストローネ」をみんなで食べていただきました。

野菜のうまみが凝縮された、具たっぷり、ボリューム満点のスープでした。

IMG_0657.jpg野菜たっぷりミネストローネ

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野菜たっぷりのミネストローネ
 
ミネストローネとはイタリア語で「具沢山のごちゃ混ぜスープ」という意味があり、その名の通り栄養も満点です。家にある野菜を使って簡単に短時間でできます。ショートパスタを一緒に煮ると手軽に主食になります。トマトベースのスープなので酸味が苦手な方はホワイトソースか牛乳とチーズを加えるととってもクリーミーでまろやかになりますよ☆
 
 材料 4人分
  ・   キャベツ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中1/2個
  ・   玉ねぎ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個
  ・   にんじん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1本
  ・   じゃがいも ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個
  ・   コーン、ウィンナーなど・・・・・・・ 適量
  ・   カットトマト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1缶
  ・   コンソメスープの素 ・・・・・・・・・・ 1個
  ・   水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 500ml
  ・   にんにく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1かけ
  ・   塩・こしょう・ローリエ ・・・・・・・・・・ 適量
 
作り方
1. 野菜は全部一口大(1cm角)に切っておきます。
2. 鍋ににんにくを入れオリーブオイルで温め、中火で玉ねぎ、にんじんを炒めます。
3. 火が通ったらじゃがいもとキャベツを加え、ふたをして弱火で15分ほど蒸し煮にします。
4. 鍋に戻して弱火にかけ、牛乳と生クリームを加え、塩、こしょうで味をととのえます。
5. トマトやコーン、 コンソメスープの素、ローリエ、水500ccをいれ、弱火で煮込みます。アクはこまめに取り除き、塩、こしょうで味を調えます。
 
ウィンナーは食べる数分前に入れると味がしっかり残っておいしいです。
 
煮込めば煮込むほど濃厚になります。春は湯がいたほうれん草をトッピングしたり、夏はきゅうりやなすび、トマトと相性の良いハーブ(バジルやオレガノ)を加えたり、秋は枝豆やインゲン、冬は白菜や大根なんかを入れても違和感なくいただけます。