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まちの福祉サポート店を募集しています


 精華町社会福祉協議会(社協)では、高齢化などに伴う住民の困り事解決のために、“困ったときはお互いさま” の精神に基づいて、民生児童委員や地域住民、ボランティアグループ、NPO法人、関係機関と連携を図りながら見守り活動などを行っています。

 平成25年度からは、高齢や障がい、認知症などの理由により、買い物などの日常生活にお困りの方を支援し、その生活を守るために、さらに商店・事業所・法人(法人等)などの皆さまに『まちの福祉サポート店』として協力を呼びかけています。

 具体的には、次のようなサポート店を求めています。

 募集チラシはこちら(PDF)をクリックしてください。

①啓発への協力
 精華町社協が発行する広報紙「せいか社協だより」やチラシ、ポスターなどを店舗に設置していただくことにより、福祉情報などの周知に協力していただけるお店です。
⇒診療所や歯科、金融機関、商業施設などにオススメです。

②買い物支援
 高齢や障がいなどの理由により、買い物した商品を自宅まで持ち帰ることが困難な方のために、商品を自宅まで配達したり、ご本人に代わって商品(荷物)を持っていただけるお店です。
⇒店舗で直接販売されている商店にオススメです。

③見守り支援
 高齢者や障がい者など(要配慮者)の自宅を訪問した時に、状態や状況の変化に気づいた場合、精華町社協に連絡していただけるお店です。次の認知症サポーターとセットで登録していただければ更に効果的です。
⇒新聞配達業者や宅配業者などにオススメです。

④認知症サポーター
 精華町でも認知症高齢者は増加傾向にあるため、認知症高齢者が買い物などに来られた時の対応について、従業員の皆さんに思いやりを持って接していただけるよう、認知症サポーター研修を受講していただけるお店です。
⇒すべての業種にオススメです。

⑤募金箱設置
 精華町内では、さまざまな福祉活動・ボランティア活動が展開されています。これらの活動を支援するための財源の一部として、店舗などに指定の募金箱を設置していただけるお店です。
⇒店舗で直接販売されている商店にオススメです。

⑥社協法人会員
 精華町社協の取り組みの趣旨に賛同していただける方を社協会員と呼んでいます。文字どおり、法人として賛同していただける会員を社協法人会員と呼び、社協が実施する福祉活動の推進費として毎年5口(5,000円)以上の年会費を納めていただけるお店です。
⇒すべての業種にオススメです。


まちの福祉サポート店に登録すると・・・

(1)まちの福祉サポート店の証として、「ミニ卓上のぼり」と
 「サポート店シール」をお渡ししますので、店舗入り口など
 の目立つ場所に掲げてください。

(2)精華町社協の広報誌やホームページで企業等の皆さま
 の協力内容を紹介します。

 お店のPRにもなりますよ~どんぐりくん.jpg