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地域福祉活動

みなさんの募金で 
     "ちょっとそこまで乗せてんCar" が走ります!

 精華町社会福祉協議会では、令和4年度に第5次精華町地域福祉活動計画を

策定するために、住民意識調査(アンケート)を実施しました。

 このアンケートで生活課題について質問したところ、「通院や買い物の移動

手段に困っている」という回答が最多でした。

 住民の皆さんの生活課題を少しでも解消できるように、共同募金配分金を活

用して地域送迎専用車両「ちょっとそこまで乗せてんcar」を導入しました。

 団体登録後、外出が困難な方の送迎時に地域送迎専用車両をご活用ください。


※貸出には条件がございますので、詳しくは下記の実施要綱、チラシをご覧ください。
       

詳細はこちら  チラシ  実施要綱  団体登録申請書




精華町内の小学生を対象として、社会福祉への理解と関心を高めるため、体験会・交流活動等を行う自治会に対して活動費の一部助成を行い、自主的で継続的な地域福祉・児童福祉活動を促進していくことを目的として、地域で児童福祉活動を実施する自治会に対して、本会より活動費の一部を助成しています。


 実施報告書はこちらからダウンロードできます。
 
※報告書の様式は変更しないようお願いいたします。

 

実績報告書提出期限 : 令和6年3月15日(金)

注意事項:食品やふるまい物品(弁当や菓子折り、祝い品などの配りものなど)は助成金の対象となりませんのでご注意ください。

※水分補給用の湯茶や、子供への景品としての菓子袋、地蔵盆のお供え等は対象となります。






令和5年度地域ひとつなぎ事業について、実績報告書様式を添付いたしますのでご活用ください。
提出締切は、令和6年3月4日(月)です。

令和5年度地域ひとつなぎ事業実績報告書

 様式はこちら

【報告書団体用4】
【報告書団体用5】 
【報告書団体用5記入例】




小地域福祉委員会活動を実施する自治会に対して活動助成金を交付することにより地域住民が住みなれた地域で、またこれから住み続けていく地域で、安心して生活を続けることができるよう、地区福祉推進委員を中心に自治会が進める小地域福祉委員会活動を推進することを目的として、小地域福祉委員会活動を実施する自治会に対して、本会より活動費の一部を助成しています。



実施報告書はこちらからダウンロードできます。     
 ※報告書の様式は変更しないようお願いいたします。


実績報告書提出期限 : 令和6年3月15日(金)


注意事項:食品やふるまい物品(弁当や菓子折り、祝い品などの配りものなど)は助成金の対象となりませんのでご注意ください。





 精華町社会福祉協議会では、様々な世代が福祉への理解を深め、思いやりと助け合いの心が育まれることを目的に、精華町内の小学校・中学校・高等学校を対象に福祉体験学習のための社会人講師派遣を実施しています。

 

社会人講師派遣依頼書一式はこちら






小地域福祉委員会とは・・
急速な高齢化と核家族化の進行は、私たちの地域でも多くの福祉面の課題を生み出して生きています。このような時代を迎える中で、できるだけ多くの人たちが住みなれた地域・自宅で安心して今まで通りの生活ができるようなまちづくりを進めるため、よりきめ細やかな福祉活動を展開することが重要です。
そのための活動の一つとして精華町社会福祉協議会は、小地域福祉委員会活動を推進し、身の回りに起こっている生活上の諸問題を地域ぐるみで解決することを目ざしています。
平成18年度から始まったこの取り組みは2年ごとに精華町社協がモデル地区自治会を指定し、現在42自治会ある中の20自治会が小地域福祉委員会を設置しています。
 冊子「孤立のない精華町をめざして」~精華町小地域福祉委員会活動紹介~では、モデル地区20自治会の小地域福祉委員会活動を紹介します。

小地域福祉委員会活動紹介はこちらをご覧ください

表紙

1.小地域福祉委員会とは

2.小地域福祉委員会モデル地区活動紹介

 ①なごみ会(谷)

 ②北稲八間小地域福祉委員会

 ③植田小地域福祉委員会

 ④精華台一丁目小地域福祉委員会

 ⑤精華台二丁目小地域福祉委員会

 ⑥精華台四丁目小地域福祉委員会

 ⑦菱田小地域福祉委員会

 ⑧南稲八妻小地域福祉委員会

 ⑨北ノ堂福祉見守り隊

 ⑩ひとまわりの会(光台六丁目)

 ⑪舟区小地域福祉委員会

 ⑫馬渕福祉委員会

 ⑬光台五丁目小地域福祉委員会

 ⑭滝ノ鼻小地域福祉委員会

 ⑮菅井区福祉委員会

 ⑯光台八丁目小地域福祉委員会

 ⑰山田福祉委員会

 ⑱東畑小地域福祉委員会

 ⑲桜が丘一丁目福祉会「ひまわり」

 ⑳桜が丘四丁目小地域福祉委員会

裏紙





空いてる時間を活用しませんか?

ふれあいサポート事業とは、精華町にお住まいで、高齢や障がい、病気やケガ、子育てなど何らかの理由で日常生活において援助を必要とする方(利用会員)に地域の協力者(協力会員)が家事援助などのサービスを提供する会員制の福祉サービスです。

おおむね70歳までの心身ともに健康で、「空いてる時間でちょっとした手助けができれば・・」という方、協力会員として活動しませんか?

☆協力会員募集のチラシについてはふれサポ協力会員募集チラシ.pdf

あなたもサロンへ参加しませんか?

 ふれあいサロンとは、閉じこもりや地域での孤立を防止し、いつまでも元気に

 イキイキと暮らすための誰もが 気軽に立ち寄れる集いの場 です。

 地域で暮らす高齢者や障がいを持つ人、子育て中の親子などが集い、絆 を深める場

でもあります。

IMG_0184.JPGIMG_0247.jpgのサムネイル画像  IMG_3919.JPG

ぜひ、ご参加ください!! 精華町サロンマップはこちら

小地域福祉委員会活動の推進

ふれあいサポート事業

福祉体験学習

高齢者に関する事業

小地域福祉委員会活動の推進


 自治会ごとの小地域を単位として活動する小地域福祉委員会活動を推進しています。
 「小地域福祉委員会モデル地区」はこちら(PDF)です。

○小地域福祉委員会とは・・・もちつき.jpg
 社協が進めようとする、よりきめ細かな地域福祉活動を推進するための組織です。住みなれた地域で人としての尊厳を保ちながら、安心していきいきとした生活を続けるためには、地域住民みんなが協力し合い、たすけあい、支えあうまちづくりを進める事が大切です。精華町社協では、活動の推進役として「地区福祉推進委員」を配置し、自治会単位の小地域福祉委員会活動を推進しています。福祉体験学習1.JPG


地区福祉推進委員とは・・・
 地域での助け合い活動を展開して、主に地域住民とともに「福祉のまちづくり」をすすめていく推進役です。小地域福祉委員会を進めていく上で、中心的な人物であるといえます。しかし、小地域福祉委員会は地区福祉推進委員のみで活動するものではありません。地域住民とともに事業の企画を立案したり、時にはリーダーシップを取ることが必要となることもあります。また人間の豊かさ、公平さ、責任感、当事者の立場に立てること、相手のプライバシーを守れることなども大切な要件です。
◎小地域福祉委員会活動の動画はこちら♡ 
   光台六丁目小地域福祉委員会活動 ⇒ バナー3.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像
   舟区小地域福祉委員会活動 ⇒バナー3.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像
社協はどうやって支援するの?
 ・小地域福祉委員会が取り組む事業に関してどのような取り組みをすればよいか一緒に考えます。
 ・小地域福祉委員会が行うモデル事業を提示します。喫茶なごみ.jpg
 ・活動に対する必要な経費の一部を助成します。

○小地域福祉委員会以外の活動について

 自治会ごとの小地域福祉委員会が組織されていなくても、地域のふれあいを目的としてふれあいサロン活動が行われています。どの地域で行われているかは、社協地域福祉課までお問い合わせ下さい。
サロンとは
 高齢者や子育て中の親子と住民が、気軽に・無理なく・楽しく・自由に集い、それぞれの興味や関心にあわせた活動や一緒にお茶を飲んだり、食事をすることにより、楽しいひとときを過ごす仲間づくりの活動の場です。
◎サロンの様子がわかる動画はこちら♡
   ◎HAPPYサロン精華台 ⇒ バナー3.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像

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ふれあいサポート事業

 この事業は、日常生活を営むのに支障があり、なんらかの理由で公的な福祉サービスの利用が困難な方に対して、住民相互のたすけあいによる福祉サービスを提供することで、在宅福祉の充実と住民の福祉活動への参ふれサポ1.JPG加意識の向上を資することを目的としています。
 
この事業の利用にあたっては、会員相互が気兼ねなく、たすけあいの活動を継続するために、会員相互が負担とならない程度の料金をお支払いいただきます。

 ☆ふれあいサポート事業のパンフレット
作成中です

itigoaikon.gif ボランティア精神に基づいて福祉活動を行っていただける方(協力会員)を大募集していますので、関心のある方は精華町社協地域福祉課(電話94-4573)までご連絡ください。

 協力会員の募集についてこちら(PDF)

○必要な手続き 
  ふれあいサポート事業登録申請書にて会員登録の手続きを行います。本会地域福祉課までお申込みください。

○サービス利用時の注意事項
  利用申し込みは、原則として1週間前までに電話または本会地域福祉課窓口までお申込みください。

○利用料   
 
30分あたり350円(お申込み時に利用券を購入していただきます)
 ※生活保護受給者を対象に利用料の減免制度があります。

○保険  
 
活動中の事故に備えて、賠償責任保険及び傷害保険(協力会員のみ)に加入しています。

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福祉体験学習

   町内の小中学校が実施する福祉体験学習を支援しています。学校では、車いすや手話・点字・高齢者疑似体験などの体験学習やデイサービスに参加している高齢者との交流なども行なわれています。

福祉体験学習1.JPG

福祉体験学習2.JPG

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高齢者に関する事業

高齢者のみなさんが生きがいを持ち、安心して暮らしていくための支援を行っています。

○ひとり暮らし高齢者の会「若葉会」若葉会.JPG

  ひとり暮らし高齢者の方々が親睦をはかり、交流を深めることを目的に毎月1回定例会が開催され、15名~20名の方が様々な行事に取り組んでいます。
《活動内容》
☆お花見
☆福祉制度や健康についての勉強会
☆誕生日会

                         勉強会の風景↑           

                          

○テレフォンサービステレフォン.JPG

  月に1~3回程度、安否確認を兼ねてボランティアが利用者宅に電話をかけるサービスです。

  

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